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since 2006/6/20
旧スタッフブログです。 2008年からはKSCEとその連携団体で行った イベントや活動・相談会といったことの告知や報告 (最新告知はHPのTOPでもいたします) をしていきたいとと思います。 新スタッフブログ「KSCE stuff diary second」 はサイドバーのリンク集からいけます。 是非見てくださいね。
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うわああんっ、もう勘弁してくれ!!!
と言いたくなる。コンビニ行っても、商店街でも、KSCEでも「ダーリンダーリン」。今もまたKid先生が聴いていました。流行りすぎでしょ、Mr.Childrenさん。もともとサビが大きく盛り上がる曲が苦手な私はもうさすがに疲れてきました。

でもこの歌詞が頭にあるせいで、2年近く前に見た映画のことを思い出して懐かしくなり、昨日また観てしまいました。BjorkやFooFightersの美しいビデオを作っているミシェル・ゴンドリーが監督の『Eternal Sunshine』。みんなも多分耳にしたことのある「oh, my darling, oh my darling, oh my darling Clementine …」っていう米国の古い歌に出てくる女性と同じ名前の女性が主人公で、業者に頼んで恋人の記憶を消してしまう物語です。観るのは2度目なのに、やっぱり切なくて切なくて、でも笑ってしまう、映像の巨匠の名作です。きっとまた近いうちに見てしまう、か、DVDを買ってしまう予感がしています。

それにしても…
もし本当に、「あなたの辛い記憶、消します」という商売があったら、儲かるのだろうか。私にも思い出すたびに辛い記憶はいくつかあるけど、そしてその真っ只中にあるときは過去をピンポイントで消去できたら楽になるのにと考えもしたけど、それらの辛い記憶も自分の一部だと思うと「消したい」とまでは思わない。でも、前回このブログ上に書いた「うずら」の一件などを思うと、ひょっとしたら、過去に私もこの業者のお世話になっているかもしれない…と少し本気で疑ってしまう。昨夜は『Eternal Sunshine』を観ながらそんなことを考えていました。

ダーリンダーリン…
ミントクリームは諦めました
M先生の真面目な書き込みの後にゴメンナサイ
Manina


 

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