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旧スタッフブログです。 2008年からはKSCEとその連携団体で行った イベントや活動・相談会といったことの告知や報告 (最新告知はHPのTOPでもいたします) をしていきたいとと思います。 新スタッフブログ「KSCE stuff diary second」 はサイドバーのリンク集からいけます。 是非見てくださいね。
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 昨日の記事で「寒い」「寒い」と連発をしていたら、
今朝は本当に、この冬一番の冷え込みになったようです。
夕刊によると0.4℃まで冷え込んだということで、いよいよ
冬本番ですね。といってももう12月なので、このぐらい寒くて
当たり前なのかもしれませんが。ちなみに、私の部屋にある暖房器具は
800Wの電気ストーブのみなので、寒がりの私はお尻が
燃えるまでストーブに接近し、さらに電気アンカ(寝るときに
布団の足元にいれるやつです)を抱きしめています。温かい・・。
そんな冷え性の私が昨日お伝えいたしました、「寒い朝に起きる方法」
ですが、肝心の中身をお伝えすることができませんでした。
とうことで、本日はその具体的方法についてお話をしたいと思います。

 まず、私は冬の朝に多くの方が直面する(と思われる)寒さとの
戦いについて、問題を二つの局面からとらえました。
①布団から出られない ②服を着替えられない この二点です。
ということで、最初は私の「布団からの脱出法」についてお話しましょう。

 そもそも、いてつく冬の朝に一晩をかけてあたためた布団から這い出る
という行いは、まるで幼子が母親の胎内から生まれ出るような
苦しみをともないます(多分)。その苦しみをいかにやわらげるか。
私は、まず、目覚ましを止めた後、布団の中できっちり仰向けに
なります。ここではまだ布団の中にいるので安心です。そして次に、
寝ている間に乱れてしまっている掛け布団を、布団の中からきれいに
せいとんしてやるのです。この時に頭の中で、敷布団の位置をしっかりと
イメージし、旅館の布団のように美しい上下セットへとしつらえます。
するとどうでしょう、不思議と目が覚めてきます(私は)。
そして最後に大切な仕上げです。自分の顔の横の方にある
掛け布団の片方のはしを、めくった後がきれいな三角形になるように、
もう一方のはしのある辺上に重ねて折り曲げ、上半身を起こします。
すると、なぜかあまり寒さを感じることなく起きられるのです。
しかも、起きたばかりなのに布団もととのっていて一石二鳥。
こんなことを私は朝からやっているのです・・・。

 ということで、強力な暖房を持たない私なりの寒さ対策でした。
皆さんも何か自分流の寒さ対策があれば冷え性な私に教えて下さい。
ともに、厳しい冬を乗り越えましょー!

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No!規制緩和
自己規制ですね。

明日着る予定の服を着て、そのまま布団に入れば、明朝に寒さを押してまで着替える必要はなくなるんじゃないだろうか…。と、最初はヘラヘラ笑って書き込もうと思ったけど、N先生のトピックがあくまで心身の「リニューアル or “Reborn”」にあるのを感じて断念。

私は何故かとてもねぞうが良いので、明日の服を抱っこして寝て、朝は、ジャスト自分の体温に落ち着いた衣類に布団の中で着替えます。
目覚まし時計の設定は、ギリギリのほうが、余裕を見込んだアラームよりも効力があるので不思議です。
万太郎 2006/12/06(Wed)03:45:58 編集
パワーッ!
なるほど。
>明日着る予定の服を着て、そのまま布団に入れば、明朝に寒さを押してまで着替える
>必要はなくなるんじゃないだろうか…
万太郎さんがおっしゃる通り、そうすればわざわざ寒い思いをしなくてもすみますね。ちなみに私は布団から出た後の次のステップ、「どのようにして快適に着替えるか」という場面では、「高速で限界まで腕立て伏せをして体を温める」という筋肉発電的(なかやまきんに君風)な方法を採用いたしております。ただ、寝起きに突然激しい運動をすると、急激な血圧の上昇で血管に負担がかかるとか・・・。起きるどころか、長い眠りについてしまう可能性もあるので起きぬけにすることは全くおすすめできません。ということで、今日は明日の服を着て寝ようと思います。
では、寒い日が続きますので、お体にお気を付けください。
【2006/12/07 03:17】
へぇ
いろいろと工夫があっておもしろいですねぇ。
それ以前になんと乳母らしいじゃなくて
すばらしい(Sが入力されてなかった)時間の
コメントなんでしょうか(笑)
みきを 2006/12/07(Thu)10:54:26 編集
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