サムバディorノーバディ

イタリアの優勝で幕を閉じたグローバルな祭典が終わり、一息
も束の間、ローカルな祭典である祇園祭りも山鉾の組み立てで、
祭り熱も沸騰寸前の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？

祭りに合わせるかのように増えてきた浴衣姿の男性女性、
素敵ですね

ジダンとマテラッイの間、頭突きの過程に何があったのかは、
ジダンの口が開かれるのを待ちましょう。
素人分析では、ジダンはたとえワールドカップの決勝と引退の場にあっても、
「とるにたらない者（ノーバディ）」ではなく、「ひとかどの者(サムバディ)」
足らんとしたのではないかと思います。

7/15（土）には青年交流会の一環として、祇園祭宵宵山見学が予定されています。
浴衣を羽織りサムバディ気取ってローカルの祭典を楽しみましょう
　　　　　　　　　　　　　　　Ｋ

in a dream

　七夕

の日に「～に会いたい」という気持ちについて、このスタッフダイアリーに綴られていました。
人によって会いたい想いはさまざまなんだな～と、しみじみ読んでいました。
いま足りないことを数えずに、足りている部分に小さな想いをはせると、夢で逢いたい人に逢えるかもしれませんよ。

なんて書けるのは、たまたまイイ夢をみた日だからです（笑）k.k

七夕

こんにちは。七夕に２回目のブログです。

それで、七夕にちなんで、「…に会いたい」にまつわる話です。
先日、『ヘルメットをかぶった君に会いたい』という鴻上尚史さんの初小説を読みました。これは、２００５年に生きる語り手が、いわゆる全共闘のど真ん中を生きた女性（それがヘルメットの君）にテレビ越しに恋をし、現在の彼女に実際に会おうとするストーリーです。並行して、この語り手（舞台作家）が書いた、「諫早湾に刺さるギロチンを爆破する」という内容の戯曲に絡んだ事件が進行します。簡単に言うと、とてつもなく大きな力と闘ったり、それを変えたりすることがリアルである感覚に「会いたい」と願っている人々の物語です。
私には、これらの登場人物の「会いたい」気持ちがとても身近に感じられました。

さて、それで、私個人にとっての「会いたい人」は誰かと考えると…。やはり、もはや実際に会っては触れることのできない人達ですね。「会いたい」のに、もう二度とこの世で会うことはできない人達。でも、「不在」だからこそ、余計に強く私の心に生きている人達。お盆より一足早く、「七夕」によせて、それを改めて意識します。
今日も雨の予感。夜はおうちで小津映画を見ることにします。
Manina

無題

ここ最近、KSCEをお休みしているNです。
梅雨空が続いていますが皆様お元気ですか？
私はちょっとお時間をいただいて、
充実した毎日を（遊びじゃないよ）を
過ごしておりますです。
私が何をしてるかについては
ご存知の方もいらっしゃるはず（多分）。

　この件について実は、当日までは
けっこう不安を抱えておりました
何ができるのか、ってかどうしたらいいのか、、。
知らない場所に行くのはやっぱりやっぱり不安でした。
でもいざ始まってみると、この二日間は
本当に本当に本当に楽しくて、時間は
あっという間に過ぎ去っていきました。
たくさんの出会いがあって、
数え切れない、数えることのできない
貴重な経験の連続でした。感謝感謝です。

そんなわけで来週からはKSCEに復活
なので、改めてよろしくです
ではではまたお会いいたしましょう。

PS.肉じゃがと金ピラ食べたかった、、、。

N

明後日は七夕

ＷＣのイタリアの勝利、ジラルディノのノールックパスには
しびれましたねみなさまいかがお過ごしですか？

明後日は7/7、京都の地主神社ではこんな行事が行われるそうです。

七夕伝説は、天の牽牛・織女が年に一度会うことができる恋の物語。この説話にちなんで京都、東山の地主(じしゅ)神社では、この日恋愛成就の祭典がおこなわれます。七夕笹に互いの名前を記した一対のこけしを吊るして奉納すると、思いがかなうのだとか。

素敵ですね
あなたにはどんな叶えたいことがありますか？
フットサル参加者が増えますように
　　　　　　　　　　　　Ｋ